定伸長疲労試験機
Model : FT-3100 Series
- ゴム・プラスチック
- 動的耐久性
- 疲労特性
定伸長疲労試験機は、ダンベル状又は短冊状試験片に一定の最大伸びの繰返し引張変形を与え試験片が破断するまでの回数を測定する疲労試験機で、一回の試験で可能な試験片数はFT-3103の場合20本です。さらに多くの試験片を同時に試験できるタイプもあります。また、各試験片軸にロードセルを装備し試験中の荷重をモニタリングできる機種もあります。
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参考規格:JIS K 6270/ISO6943
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試験周波数:1~5Hz可変
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ストローク:3~60mm または 3~100mm(機種による)
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試験温度:RT+10℃~150℃(オプションにより低温も可)